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Freshman

新入生の皆さまへ

明治学院大学に入学された皆さま、おめでとうございます!

私たち ''明治学院大学ヨット部'' は、共に一つのヨットで旅をしたり、レースでフランス世界大会を目指す仲間を大募集しています!

ヨットというと体が大きい人がやるスポーツと思っている方が多いのではないかと思います。

しかし、ヨットには複数のポジションがあり、男女問わず楽しめる魅力あるスポーツです。

大学4年間を充実させ、最高の仲間と出会い、最高の大学生活を送りませんか?

また、ヨット部には数多くのOBOGがいるので、就職のサポートも可能です。

少しでも興味のある方は是非、週末の試乗会、練習にいつでも気軽に参加してみてください。

部員、OBOG一同、皆さまのことをお待ちしております。

ヨットとは

ヨットは帆を手繰り、エンジン等を用いず風を動力として利用し、動かす船のことをいいます。
イメージ的には漫画とかに出てくる帆船をイメージする人が多いんじゃないかなと思います。
風を後ろから受けて順風満帆、追い風方向に動いていく!って感じの。
しかし、実はヨットは向かい風でも走れるのです。正確には、風が吹いてくる方向…風上にも向かっていけるのです!
ヨットはモーターボート等と違い特殊な船型をしています。
その構造と帆を使うことで推進力が生まれ、風上への進行が可能となるのです。
※詳しいことはwikipediaでみてみてね。
そして風上にも行ける、ということは風の力だけで、どこへでも行ける!ということです。
実際、ガソリン等のエネルギーをほとんど使用することなく世界一周できるのはヨットだけともいわれています。
一概にヨットといっても色々な種類があるのですが、

私たちが所有するヨット(艇名:FLEUR DE LIS<フルードリス>)は全長約10mのクルーザーヨットに分類されてます。
定員は12名で、船内に生活/宿泊できるだけの設備が用意されています。
ヨット部がある大学は多いのですが、実際は2人乗りのものが大半です。
クルーザーヨットを所有している大学は超レアなのです!

 

 

そして私たちヨット部、実は体育会なんです!
ってことは・・・そう、れっきとしたスポーツなんです!
そしてワールドワイドなスポーツで、海外では超有名スポンサーがつくレースも開催されています。
日本では「やや」マイナーなんですけどね・・・
例えば、「アメリカズカップ」や「ボルボオーシャンレース」というのは、ニュースでもみたことがある人はいるのではないでしょうか?
RedBullアメリカズカップ特集 / ボルボオーシャンレース

私たちヨット部は全国のヨットマンたちが参加する様々な一般レースにも出場しています。

勝利を目指して日々練習しています!
レースで良い成績を達成した喜びは最高で、パーティーに出てチームで祝杯をあげて盛大に祝います!

スポーツとしてのヨット

クルージングへ

スポーツということで、そのレースを中心として速さだけを追い求めるストイックな部活と思いがちですが、ヨットの魅力はそれだけではありません。レースは勿論なのですが、もう一つの魅力は、宿泊設備があることを利用した、クルージングにあります。

 

「クルージング」・・・なんと甘美な響きでありましょう。セレブリティー溢れるワードでしょうが、ヨット部では夢でもなんでもなくなります。大学生ならではの長期休みを駆使し沖縄までいった先輩たちもいます。

 

普段見慣れた近くの港を離れ、知らない場所へと行く。海では、イルカやクジラ(時にはサメなんか)等と出会えたり、天の川を特等席で見られたり、打ち上げ花火を見たこともない距離から見られたり・・・陸にいただけでは決して得られない景色が海には待っています。

 

「海」というものは毎日違う顔を見せ、毎回新鮮な出会いがあります。穏やかな日もあれば荒れる日もある。何度か海に出てみると、人生を海に例える気持ちが理解できるようになっちゃうと思います。

 

そんな先読みのできない非日常な日常を、ヨット部で一緒に過ごしてみませんか?

Q & A

Q.どこで活動してるの?

A.練習海域は日本の海のカースト上位である相模湾!
ホームポート(普段ヨット停めてるところ)は三浦半島の諸磯湾↓になります。

Q.ヨット部って何をやるの?

A.大きく分けて2つ!
一つはレース!海面に設定したゴール目指してスピードを競います。
もう一つはクルージング!近場の港から遠くの島までよりどりみどり!

Q.活動はどんなことをやってるの?

A.クルージングに向けた練習)
様々な海象にも対応できるヨットの動かし方を学びます。
 レースに向けた練習)
レース時に多く用いられるヨットの操船方法、ポジション毎の役割等を学びます。

Q.初心者でも大丈夫?

A.問題なし!OBOGも初心者から始めた人ばかり!
むしろ初心者じゃないと先輩面できないので初心者超歓迎。

Q.どういう服装で活動するの?

A.基本的には動きやすい恰好なら自由!

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気になる人は↓のサイトを見てみてください。

MUSTO / HELLYHANSEN / Zhik / SailWorld

Q.そもそも泳げないんだけど

A.ヨット部は活動時に、浮力がある救命胴衣というものを着用するので
泳げなくても問題ナシ!

Q.免許は?取らなきゃ操船できないの?

A.同乗者のなかに船舶免許所持者がいれば、一部区域を除き免許持ってない人でも操船できます。

普段の練習を通して船舶1級免許を取るための知識は網羅。上級生になれば試験も余裕で通ります。

船舶1級免許を持っていれば友達に自慢できるかも!

Q.風の力だけで進むの?

A.そう!ヨットは風の力で動きます!なんなら風の力だけで世界一周だってやれちゃえます!

Q.安全なの?

A.自然を相手にするスポーツなので、100%安全とは言えません。
ただ、日ごろから安全を第一優先に考え、活動に励んでいます。
また活動に使用するヨットは、基本構造上転覆することはありません。

Q.部費はいくら?高いんじゃないの?

A.多く聞かれる質問です。ヨット部は体育会ですので大学からの支援があるので、
いち大学生でも、無理することなく活動・運営できる土台があり下級生は月5000円です。

Q.バイトはできるの?

A.活動が基本的に土日のみになるので、平日はバイトいれ放題です。
またOBを通して、風変わり且つ割のいいバイトが舞い込むこともあります。

Q.フランス世界大会って?

A.SYWoC(Student Yacht World Cup)といって、年に一回フランスにて同国大学生主催のクルーザー

ヨット学生世界大会のことです。

10か国以上の国から各国予選を勝ち抜いたチームが参加できます。
日本では、例年3月に開催されるアニオールズカップに優勝した大学に、参加資格が与えられます。

Q.アニオールズ?また知らない単語でたぞ?

A.日本学生外洋帆走連盟の旧略称です。長ったらしいので正式名は「Anioru」でググってみてください。
この日本学生帆走連盟には、クルーザーヨットで活動している大学が参加しています。

他大学との活発な交流もあり、参加校は以下の大学になります。


慶應義塾大学クルージングクラブ【Neo Pathos/ネオパトス】
神戸大学オフショアセーリングクラブ【Kleiner Berg/クライナーベルグ】
甲南大学クルージング部【甲龍/こうりゅう】
千葉大学ヨット部【くろしお】
東京大学ヨット部クルーザー班【仰秀Ⅵ/ぎょうしゅう】
東京都市大学体育会ヨット部【ARANJUEZⅥ/アランフェス】
日本大学理工系ヨット部【桜工Ⅴ/おうこう】
防衛大学校ヨット部クルーザー班【ESPERAUNCEⅡ,Ⅳ/エスペランス】

Q.ヨット部では何を学べるの?

A.人生を豊かに生きる為に必要な、''9つの力'' が身につきます。(※→クリック:「9つの力」へ)

就職活動支援について

皆さまは「就職活動」に対して不安を抱いていませんか?

「就職活動」それは社会人へと羽ばたくための最後の越えなければいけない大きな壁です。

しかし、周りのサポートがあればその壁は案外簡単に超えることのできるものとなります。

ヨット部には多くのOBOGがいます。OBOGとの交流イベントは年間数回行われ、希望者には

気軽に相談できる環境が整っています。安心して大学生活を送ることができますよ。

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お問い合わせ

ヨット部の活動に少しでも興味のある方は、是非一度お問い合わせください。

部員・OBOGチーム一同、皆さまのことをお待ちしております。

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